interview

注文住宅設計

お客様の想いを
カタチにする
若き設計士

注文デザイン設計部
名古屋東設計課 主任
宮川 航生

2020年 新卒入社

建築学部 卒

Career

  • 2020

    新卒入社。
    建設部 工事二課へ配属後、施工管理として従事。

  • 2023

    注文デザイン設計部 名古屋東設計課にて注文住宅設計を担当。

  • 2025

    主任に昇格。

志望動機

他社から勧められた
「アールプランナー」で、
理想のキャリアを描く。

数ある企業の中からアールプランナーを選んだのは、偶然の出来事がきっかけでした。他社のインターンシップでオススメの住宅メーカーを聞いたところ勧められたのがきっかけです。それまで当社のことをほとんど知らなかった私にとって、それが全ての始まりでした。
その出会いをきっかけに企業研究を進める中で、特に心を惹かれたのが、企業説明会で聞いたプレゼンです。

説明会では当社がなぜこれまで成長し続けてこられたのか、そしてこれからさらに成長していくための明確な根拠が示されていました。その論理的で説得力のある内容に強く納得したのを今でも覚えています。また、私がアールプランナーに入社する前は、上場を控えており、上場を目指す企業の活気や成長意欲を肌で感じてみたいという強い興味も、入社を決めた大きな理由の一つです。

お客様の理想の住まいづくりに対する情熱と、会社の未来に対する明確なビジョン。その両方に強く共感し、アールプランナーでなら自分も大きく成長できると確信しました。偶然の出会いから始まった就職活動でしたが、今振り返ると、この会社との出会いは運命だったと感じています。

仕事内容と今後の目標

成長を実感できる仕事が、
次の目標へと繋がる。

現在は、お客様の理想の住まいをカタチにする注文住宅設計を担当しています。
具体的な業務は、建築予定地の現地調査や役所調査から始まり、お客様との綿密な打ち合わせ、図面作成、工事に必要な建築確認申請の準備、そして施工業者さんとの調整まで、家づくりの全てをサポートしています。当社での大きな魅力は、入社わずか1年で担当物件を持つことができ、早い段階から実戦経験を積ませてもらえる点です。

お客様のご要望を伺いながら、自由度の高いデザイン提案ができるので、提案の幅が広く、それに応じて自身の知識やスキルも日々増えていくのを感じます。幅広い知識を吸収しながら、お客様の期待を超える提案ができた時、そしてそれが形になった時、大きな達成感とやりがいを感じます。

お客様の想いをカタチにする設計士として、私が今後目指すのは「デザイン性」と「機能性」を両立させた住宅を創り出すことです。見た目の美しさだけでなく、住む人が快適に、そして安全に暮らせる家を追求したいと考えています。この理想を現実のものにするため、建築に対する探求心を忘れずに、これからも一つひとつの案件に真摯に向き合っていきたいです。

職場の魅力

部署の垣根を越えたチームワークが、
最高のパフォーマンスを生む。

アールプランナーの最大の魅力は、社員同士のコミュニケーションが非常に活発で、部署の垣根を越えて助け合える風通しの良い環境です。設計の仕事は、一見すると一人で黙々と取り組む「個人競技」のように思われがちですが、実際はお客様の家づくりを成功させるために、営業や現場監督といった他部署のメンバーとの密な連携が不可欠です。

当社の社員は皆、お客様の理想を形にするという同じゴールに向かっており、困ったことがあればすぐに上司や先輩に相談できますし、他部署の方にも気軽に話しかけられる雰囲気があります。互いに意見を交わし、知識を共有し、高め合いながら仕事ができるこの環境があるからこそ、お客様に最高の提案を届けることができるのだと感じています。一人ではなく、チームで家づくりを成し遂げる。そんな一体感が、アールプランナーにはあります。

就活生へのメッセージ

自分の「好き」を仕事に活かす。
それが、充実したキャリアへの第一歩。

就職活動は、今後の人生を大きく左右する大切な時間です。私自身の経験から皆さんに伝えたいのは、「自分の得意なことや好きなこと」を仕事に活かすことに、ぜひ重きを置いてほしいということです。

私は、自分に苦手なことは数学でいうところの「定数」のようなもので、簡単に変えられないと考えています。一方で、自分の強みや興味といったものは「変数」であり、これは努力次第でいくらでも伸ばしていくことができます。だからこそ、その「変数」を最大限に活かせる場所を見つけることが、充実したキャリアを送る上で非常に重要になると思います。

そのためにも、まずは徹底的に自己分析を行い、自分の内面と深く向き合う時間を取ってみてください。自分は何が好きで、何が得意なのか。どんな時にやりがいを感じるのか。そうした問いと向き合うことで、きっと自分らしく輝ける会社と出会えるはずです。

あなたにとって、自分らしく働くとは?

Play your style!

まず行動する。
「質より量」で、

未来の自分を創る。

私にとって「自分らしく働く」とは、「量より質」ではなく、「質より量」を大切にすることです。
最初から効率を求めたり、完璧を目指したりするのではなく、まずは量をこなして経験を積むことを意識しています。そうすることで無駄が削ぎ落とされ、結果的に質の高い仕事に繋がると信じているからです。まず行動を起こすことを大切に、日々の経験を積み重ねて、将来的に効率的に動ける自分を目指しています。

Oneday Schedule

1日のスケジュール

  • 09:30LINE・メール確認

    出社後、お客様や社内、業者からのLINEやメールをチェックします。その日の業務に必要な情報や、緊急の連絡がないかを確認し、迅速に対応します。

  • 10:00お客様と打合せ

    注文住宅のお客様と、設計に関する打合せを行います。お客様の理想の住まいを実現するため、ご要望を丁寧にヒアリングし、具体的な提案を行います。

  • 13:00お客様との打合せ内容を図面に反映

    打合せで決定した内容を、すぐに図面へ反映させる作業を行います。変更点や修正点を正確に反映させ、次のステップへとつなげます。

  • 15:00見積依頼、パースの検討

    使用する建材や設備について、協力業者に見積もりを依頼します。また、お客様へのプレゼンテーションに使う内観・外観のパースを作成・検討し、より具体的なイメージを固めます。

  • 17:00LINE・メール確認、事務処理

    午後の打合せや作業で発生した連絡事項を、LINEやメールで再確認。事務処理を行い、デスクワークを整理します。

  • 20:00退社

    その日の設計業務に区切りをつけ、退社します。

Work life Balance

オフの日の過ごし方

オフの日のイメージ画像

休日は、春夏秋はゴルフ、冬はスノーボードと、季節ごとにアクティブに過ごしています。仕事ではPC画面と向き合う時間が多いため、ゴルフ場の緑豊かな景色や、スノーボードの真っ白な雪景色を見ると、視覚的にも気分転換になります。最近は健康を意識してジムにも通っており、心身ともにリフレッシュできるよう心がけています。