interview

注文住宅設計

お客様の笑顔を
デザインする。
家づくりに寄り添う
設計士の流儀

東京注文設計部
東京注文設計課 主任
宮澤 優輔

2022年 中途入社

Career

  • 2022

    中途入社。
    東京支店 設計課へ配属。

  • 2023

    主任に昇格。
    注文住宅設計として従事。

志望動機

理想の暮らしを描く、
確かなデザイン力と働きやすさへの共感

前職も同じ業界でしたが、転職紹介会社からアールプランナーを紹介されたのが、当社との出会いです。複数の企業から内定をいただく中で、私が最も魅力を感じたのは、他社にはない洗練された建物のデザイン性と、面接を通して感じた社内の温かい雰囲気でした。そして、毎週水曜日と日曜日が定休日であること。堅苦しいスーツではなく、オフィスカジュアルな服装で勤務できることにも魅力を感じました。

これは、仕事のパフォーマンスを最大限に発揮するためには、プライベートの充実が欠かせないと考えていた私にとって、理想の働き方でした。単に「家を建てる」という仕事内容だけでなく、社員一人ひとりの働き方を尊重する社風にも共感しましたし、働く環境そのものが魅力的で、ここでなら自分らしく成長していけると確信したことが、入社への決定的な理由となりました。

仕事内容と今後の目標

お客様の夢を「形」に。
信頼を築き、喜びを分かち合う家づくり

現在、私は注文住宅の設計を担当しています。
具体的には、ご契約後のお客様とまずは間取りを確定させることから始まります。そこから、外装のデザイン、内部の造作、照明やコンセントの位置を決める電気配線、そして細部にわたる納まりの検討まで、家づくりのすべての設計業務を一貫して手掛けています。

この仕事の最大のやりがいは、お客様のご要望を一つひとつ丁寧に汲み取り、それを具体的な設計として表現していく過程にあります。お客様との密な対話を通じて信頼関係を築き、理想の住まいへと導いていくことに大きな喜びを感じます。そして、完成した家をお客様にご案内し、心から喜んでくださる笑顔を見た瞬間に、これまでの苦労が報われるような、何物にも代えがたい達成感を得ることができます。

今後の目標は、業務フローの改善を重ね、半期で9棟という担当目標を確実に達成することです。ただ棟数をこなすだけでなく、その一棟一棟に誠心誠意向き合い、お客様が本当に心から満足できる「最高の住まい」をこれからも作り続けていきたいと考えています。

職場の魅力

「優しさ」と「プロ意識」が共存する、
温かく居心地の良いチーム

アールプランナーの最大の魅力は、年齢や部署の垣根をまったく感じさせない、非常に風通しの良い環境です。社員同士の仲が良く、日頃から活発にコミュニケーションを取っています。仕事でわからないことがあれば、先輩や上司が快く教えてくれますし、担当物件のデザインについて、同僚や先輩と「どうすればより良くする?」を熱心に議論することも日常的な風景です。

お世辞抜きに、社員一人ひとりが優しさで溢れており、困った時や相談したい時にも、ためらうことなく声をかけることができる居心地の良さがあります。このような温かい人間関係があるからこそ、私たちはプロフェッショナルとして、お互いに意見を出し合い、より良い家づくりを目指すことができるのです。この強いチームワークこそが、お客様に最高の品質をお届けするための大切な土台になっていると日々実感しています。

就活生へのメッセージ

「仕事」も「プライベート」も妥協しない。
業界経験者だからわかる、
この環境の価値。

私自身、この業界は2社目になります。一般的に、住宅業界は忙しいイメージが強いかもしれませんが、アールプランナーの設計職は、自分の裁量で仕事の調整がしやすいのが大きな魅力です。これにより、プライベートの時間をしっかりと確保することができます。

1か月を通して業務量が安定しており、突発的な仕事が少ないため、自分のスケジュールを立てやすく、計画的に有給休暇を取得できます。私自身、入社してから毎月のように3連休を取得しており、家族や友人との時間、趣味の時間が増えたことを実感しています。もちろん、お客様の家づくりを担う上で忙しい時期もありますが、プライベートが充実しているからこそ、仕事へのモチベーションも高く保てます。

そして、どんなに忙しい時でも、温かく支え合う社内の雰囲気があるので、心身ともに無理なく、長く働き続けられる環境だと自信を持って言えます。仕事とプライベート、どちらも大切にしたいと考えている方には、ぜひ当社の扉を叩いてほしいです。

あなたにとって、自分らしく働くとは?

Play your style!

仕事とプライベートの
好循環を築く

私にとっての「自分らしく働く」とは、仕事とプライベートを両立させることです。プライベートが充実していると、それが仕事への活力となり、仕事で成果を出せば、よりプライベートも充実するという好循環が生まれます。アールプランナーでは、まさにこの理想的なサイクルを実現できると感じています。

Oneday Schedule

1日のスケジュール

  • 09:30出社、
    メール・スケジュール確認

    出社後、まずはメールの確認と返信を行い、その日のスケジュールを整理します。設計業務に関する連絡や確認事項を把握し、一日の業務に臨みます。

  • 10:00申請業務

    建築確認申請などの申請業務に取り組みます。申請書類の進捗を確認したり、行政や審査機関からの質疑に対応したりするなどの手続きを進めます。

  • 13:00お昼休憩

    会社の仲間とランチ。たわいもない話で盛り上がり、午後の業務に向けた気分転換。

  • 14:00図面作成

    お客様との打ち合わせ内容を図面に反映させる作業を行います。着工図面の作成や、細部にわたる納まりの検討など、設計業務に集中します。

  • 19:00退社

    一日の仕事量にもよりますが、最近は定時で帰ることが多くなっています。業務の効率化を図り、プライベートとのバランスも大切にしています。

Work life Balance

オフの日の過ごし方

オフの日のイメージ画像

休日は、家族でショッピングに出かけたり、少し遠くまでドライブに行ったりして、楽しんでいます。会社の同僚や友人とゴルフや飲み会を楽しむことも多いです。また、好きな映画を観て、物語の世界に没入したり、趣味に没頭したりと、プライベート時間を満喫することで、仕事への新たな活力を充電しています。